投稿終わりました…(H22.3下旬)


またしても懲りずにBL小説投稿しました;まったく…;
なんだか小説書くのが、どんどんヘタになってるんじゃないかって気がするんで、
プロの寸評欲しさにしてしまいました。
去年中に終わらせようと思っていたのに、今迄かかりました。甘かったです…;
本当に今回は
マジで辛かったです…
前回は、しんどいながらもドキドキ感というか「ちょっと嬉し恥ずかし」的な楽し
さがあったんですが、今回は精神的にすっごくキツかった。
なんで、ですかね〜;「プロの評価を受け止める経験」をしてしまったからかもし
れませんね〜;前もガクブルに緊張してのは、投稿してからだったもんな〜;(鈍
感だから、ポストに入れるまで実感が沸かなかった;あほです;)
「前回よりも良い評価を受けたい(欲しい)」って欲があるからかも…それがプレ
ッシャーになってる気がする;
今回は「どれだけやり直せばいいんだ〜!」ってぐらい書き直しまくりました。
オリジナル茶屋に載せてあった「虎落笛」を書き直したのですが、あほ程書き直し
ました;投稿が終わってから、捨てたプリントの紙の厚さが半端なくて…;
同じ場面を何度も何度も書き直し…途中で訳が分からなくなりました;
悪い部分や、足りない部分があるのは分かるんですが「どうやって、それを修正し
たらいいか」が分からない。
今回は前回の経験があったので「壁にぶちあたったら無理にひねり出さず、分かる
迄放っておく」という手段を用いました。
しかし、この方法は常に頭の隅に「小説」の事があるので、他の事がまるで出来ま
せんでした;
サイトの小説もあまり書けなくなりました;頭が切り替わらない。気分転換が出来
ないんですよね〜
これが一番辛かった原因なのかも…
それでも、「あっ」って分かる迄放置しておいて、壁を突破する方法を思い付いた
ら書く、という事の繰り返しで、なんとか完成いたしました;はあ〜;
そのせいか、今回の小説は「つぎはぎ」的に感じるんですよね〜
一番初めに書いた文と、書き直した文、足した文。など、書いた時期がまったく違
う文が混ざっているから、書いた本人としてはどうしても、そういう印象を受けて
しまう。(本格的に書き直し始めたのは、半年ぐらい前ですが、一番初めに投稿用
として書き直しに取りかかったのは三年ぐらい前だから…;)
「一本の筋」に話が通っているかどうか…あまり自信がありません;途中で一から
書き直したりもしたし…(それは全部ボツにしました;)時間かけすぎって事です
よね…;
たまに
「「投稿した」とかよく公開できますね」
って言葉を聞くんですが、こうやってサイトで自分の書いた駄文をさらしてる以上、
隠しててもしょうがないかな、って思ってます。
多分、
書いている私自身よりも、読んで下さっている方のほうが、私の実力を把握
している
と思います。自分は客観的に見れないから。
だから、隠しててもしょうがないかなって。皆様の方が理解しているので、結果を
話しても「あ、やっぱりね」って感じなんじゃないかと;
ネットでは皆様、お優しいから悪いところ言わないでいてくれるでしょうし…;
プロは容赦ねーからな〜;
覚悟はしているんですが、心配している通り「前回より下手になりましたね」って
言われたらショックはショックだろうな〜;
まあ、今さら言ってもしょうがないし…なるようにしかならないけどね…;
前回は「初めてプロの方から寸評もらえた」って嬉しさから、またすぐに「次の投
稿しようかな〜v」なんて浮かれましたが、今回は、すでに
「もう、絶対しない;こんな苦しい事!」って思いでいっぱいです(^^;)
今だけは解放感に浸ろう、と思います。
これからは自由に、好きに、緊張なく書けるサイトの小説に専念したいと思います;