「春を抱いていた茶屋」の趣旨(H21.7.6)


さて、この辺境駄目駄目マイナーサイト「0.2%」は2003年の春(多分3.4月?)に、マイナー思考の乙女達(乙女って歳じゃないが;)により産声をあげました〜おぎゃあ
私の担当ページその時は「春を抱いていた茶屋」ではなく『「春を抱いていた」ファンサイト』でした。
横に「BLオリジナル」があったり、途中で「男塾茶屋」が追加されていきましたが、一番古い「茶屋」になる訳です。
実を言うと一、二年ほど、活動がほぼ止まっていた時期がありました。
これは、原作の「春を抱いていた」が休載して、原作者の新田先生が他の作品を描かれていた頃からでしょうか。
他の新田先生の作品も好きなものもあったのですが、「春抱き」の魅力に適うものはなく、その頃から熱が鎮火してきちゃったんですよね〜;
でもって連載が再開されても、なかなか以前のような熱が戻らず、うだうだしておりまして、自分でも「いい加減だよな〜やばいよな〜」と思っておりました。
アンケートにご協力頂いたり、と考えていましたら、「事件」が起こりました。
そのせいで、新田先生の活動が休止になってしまいました;
もうびっくりしました。
「事件」に対しての私の気持ちは「裏切られた」などは思っておりません。
が、「お断り」でもお知らせしましたが、長年の愛用PCがついにおしゃかに…;
現在はとりあえず、実家に戻った際に、父親のPC奪ってきまして(鬼畜;)臨時PCとして設置しております。でも、今まで使用していた私のPCとは互換性のないPCなんですよね;
ネットを閲覧する、とかメールは大丈夫になりました。
今後のサイト運営をどうするべきか…考え中でした、が…
先日、ついに新田先生のご挨拶が発表されましたね…
「春抱きの最終回」と最終巻の発売が!
そうきたか〜!
まだ、実感が沸きませんが「春を抱いていた」が終わる事だけは間違いないと…
CDは発売してくれるんでしょうか?したとしても、延期になってた分だけですかね…
再開を待ち望んでいた身としては、複雑な気持ちです…
でも、しょうがないですよね…
新田先生の引退だけは避けられたようですから、それだけでも「良かった」と思わなければ…
芸能人が事務所ともめたら、芸能界で生きていく事が難しくなるように、作家も出版社ともめたら、何かと難しいご時世ですもんね…
さて、サイトはどうするか…なのですが…
今のところ「閉鎖」は考えていません。
「春抱き」は好きなので、パロディ話とか、ほのぼのとかエロギャグなんて描きながら、自分のペースで細々とやっていこうかな〜と考えております。
おつき合い下さる方は、これからもよろしくお願い致しますm(__)m

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