妄想小話(その3)


先日、うっかり風邪をひいてしまい、早いとこ治そうと耳鼻科に診療に行った。
薬を処方してもらったので、耳鼻科の隣にある薬局へ。
そこの待ち合い室で売っていたジュースに、胸ときめくネーミングのものがあった。
「熟ピーチ&アップル」
…熟ピーチって…な、なんておいしい言葉…(塾ピーチでも可!)
私の腐敗脳内フィルターはすかさず
熟ピーチ=(イコール)総理桃
と変換しましたさv
熟成された大人の味わいのピーチですよ、大人な桃ですよ…
塾ピーチだったら、塾生時代の桃ちゃんだから、純情青年よvまだ青い果実よ!それも、また良し!
ふっふっふ…的確な妄想だわ!(はい?;)
思わず、頬が緩む私。
熟ピーチ、だけではないところが、この名前のおいしいところ。
「&」があるところがミソなのである。
熟ピーチ&〜に続くアップルをカップルにおきかえれば、あ〜ら不思議(はい?;)
熟ピーチのカップルの事だから
「総理桃と伊達組長の事ねvほほほのほv」
…脳みそのどの部分で考えたら、こんな無理矢理な発想が出るのか?
おそらく、
右斜45度から入って深さ8cmあたりの脳煩悩担当部分で考えているのだろう(刺;)
さすがに薬局の待ち合いでは、写メを撮る事は出来なかった…無念である。
とりあえず、最近買った他のおいしいネーミングの商品の写真を張っておこう。

やわらかい雰囲気と滴をこぼしている桃の絵がかなりナイス(死語?)
試さずにはいられない一品である。
それにしても近ごろは、おちこちで見かける「桃」商品に反応するようになったから大変だ;
この間も「キットカット(白桃、黄桃)」を衝動買いしてしまった…;
にやにやして紅茶すすりながらキットカットをかじる私
(伊達いちご紅茶であったら、もっと変態な状態になっていただろう…)
変態っぷりがさらに加速するではないか!(今さら…?)