次男 航平 H13.1.14生まれ
血液型B型
体重 3075g 身長 47.5cm

切迫流産しそうになって一ヶ月入院していたが予定日より一週間早く産まれた。
黒くて毛深かった。
お腹にいた時から足の力が強く、お腹をよくボコボコ蹴られて気分が悪くなったりしていた。
顔や頭に湿疹ができて、カサカサだった。
おにいちゃんよりおっぱいをよく飲んだ。
離乳食もバクバク食べた。
1才の誕生日までに歩けるようになった。
おしゃべりは2才になってから。
音楽には興味なし。アバレンジャーは好きで踊っている。
虫が好き(ダンゴ虫、蝶々)
次男のせいか甘えん坊で頑固。
嫌と言ったら絶対に譲らない。
すぐ「だっこ」「ママ〜して」と言います。

おばちゃんからの手記
次男 航平の場合

この時もまた実家に帰っていた姉が夜、「もしかして陣痛かも………」と言うので車で40分かかる行きつけの病院まで連れていきました。途中高速で「う、産まれる〜」などと言うんじゃ〜とびくびくしていたが、姉を動揺させまいと平静を装おう(なんて………またも以下同文)
かなりいい病院で分娩室も綺麗だった。付き添っていたが、いよいよ産まれるという時になって追い出される。
外で「父親みたいだな〜」とのんきに考えていた私の耳に姉のきばる声が聞こえる。
「うわ〜まじだよ〜」と、いきむ声を聞いて怖くなる。『なっかん(姉の夫)早く来て〜』と思う。
そして姉の夫が到着してしばらくして生まれた。初めて産声なるものを聞いたが、ドラマのような「ホギャーホギャー」などでは決してない。考えてみたら初めて肺呼吸するのにそんなしっかり発音できる訳ないのだ。
カエルの泣き声みたいであった。そして産まれてほやほやの航平をガラス越しに見た。
「ウインクしてる………」
これが第一印象。本当に片目開けて片目閉じてた。体重も標準だったので、すごく大きくてしっかりしている気がした。そして「毛深い………」産毛が黒くてふさふさだった。「う〜ん猿々ちゃんだわ〜」と、ぬいぐるみみたいにかわいかった。
拓人とまったく性格が違うので、個性は赤ちゃんのときからあるのだという事を実感。
同じ親、同じ環境なのにここまで違うとは…