「名も無きもの ―ケルベロスの牙―」
注意：これは映画「コンスタンティ○」の世界観を元にしております。
（物語ではありません。あくまで世界観です）でも、映画のイメージを
壊したくない人や、今から映画を観る人でネタバレを知りたくない方は
読まないで下さいませ。また、グロイ話かもしれませんので、そん
な話が苦手な方も読まないで下さいませ。よろしくお願い致します。
このお話での決まり事（ココが勝手に作ったのも有ります；）
1.天使は天界では霊体だが、人間界に降りてくる時に実体化している。しかし、人間界では本来の力を100％発揮できない。
2.悪魔は地獄では霊体。人間や物、動物にとりついて人間界に来る。但し、これは下級悪魔の場合。上級悪魔は天使のように人間のふりをして出現できる。しかし、人間のふりをしているので本来の力を100％発揮できない。
3.悪魔は聖水や光を嫌うが消滅させられるのは下級悪魔のみ。
4.上級悪魔の半数は堕天使。
5.人間界で本来の力のまま出現するには、悪魔は天使の、天使は悪魔の助けが必要。
6.悪魔がとりつきやすい人間は力をもった人間。その人間のもっている力が強ければ強い程上級悪魔と融合できる。
7.人間のふりをしている天使、悪魔はハーフブリッドという。
要注意！
今回のお話はかなり残虐なシーンや描写を書く予定ですので、それらが苦手な
方は決して読まないで下さい；；
以上の事を了解して下さった方は下からお入り下さいませ。
「名も無きもの ―ケルベロスの牙―」